野村克也

2009年度の「あなたにとっての理想の上司は?」というアンケートには、「野村克也」監督がランクインしています。
これは実に6年ぶり。
やはり弱小球団楽天を見事に戦える球団にまで成長させた手腕が評価されたというところでしょうが、
それ以上にメディアへの露出が増えたことによって、そのキャラクターが愛されたことも理由の一つだと思います。


ぼやき

ぶっきらぼうな、それでいて言うことは言う。
野村監督の「ぼやき」はもう名物ですよね。
テレビの前でぼやいている姿は、理想の上司というには変な感じがしますが、ああやって気持ちを素直に表すところが、いいですね。
「ネチネチとは言いそうだけど、仕事はちゃんと教えてくれそうです」なんて意見もありますが、その「ネチネチ」言う文句の中に、見ている人は選手への愛を感じているはずです。
そして、野村監督が浮かれた気分でインタビューに答えていると、こっちもなんだか嬉しくなってしまいますよね。
何よりも言っていることに共感する人も多いはず。
上司として慕うよりも、一緒にがんばっていきたい、支えてあげたいって思わせる弱い部分もダイレクトに見せてくれますから。
愛すべきキャラクターですね野村監督は。
これからも、理想の上司の常連になることは間違いないですよね。